うずら話 - ヒメウズラの生活

と鳥に関する雑学、たまに旅のエピソードやレトロな話などのんびりと

* * * お す す め * * *

雑記 金魚どん引っ越し🍁

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寒くなったり暖かくなったり忙しい気候ですが、きょうは昼間に肉体労働をしていたら汗だくになるほど暖か(というか暑)かったです。
肉体労働とは我が家の金魚どんの引っ越しです。金魚どんらは2階の窓際で約2年ほどバケツ生活をしていましたが、すっかり大きくなってバケツが狭くなり、水の汚れがあまりにも早いのでフィルター付水槽に住みかえする事にしました。たくさんの水が入ったバケツを持って階段を何度も往復したら汗だくになってしまいました。


現在の金魚どんの住みかです、幅40×奥行20×深さ28cmくらいの水槽です


赤いほうが元祖金魚どん、白地に模様の子(キャリコ)は2年おくれでやって来た相棒です

バケツに入っていると上からしか見えないのであまり解りませんでしたが、こうやって横から見えるようになるとおそろしく成長したな~と驚くばかりです。比較対象がないのでサイズが解りづらいですが金魚どんは14~15cm、キャリコどんは12~13cmくらいでしょうか。2匹が丸々しているので水槽が狭く見えてしまいますが、バケツの時より水量は2.5倍近くあるはずなので広さを満喫してもらえるかな?

🐟 2年半前は...

小赤の金魚どんは2020年の6月ごろに仲間と2匹でホームセンターから我が家に来ました。
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尻尾の先まで入れて4~5cmくらいのチビ金魚でした
最初は屋外の鉢に居ましたので、猫対策の網がかかっています


しばらくして一匹が亡くなってしまい、残った方が元祖金魚どんとなりました


寒い季節になる前にバケツに引っ越して、それ以来ずっと屋内に住んでいます


ブクブクの丸い石とあまり変わらない大きさだった金魚どん


今の貫禄ありすぎの身体と違い、小さくていたいけです


その後、金魚どんは1年半ほど一人ぼっちで暮らします


2022年の4月、キャリコの相棒を迎えました
小さかった金魚どんもだいぶ大きくなっています


小さいキャリコどんの方が気が強かったおかげでケンカもなく
むしろ金魚どんの方が後輩の後ろをくっついて回るという
立場逆転の仲良しコンビになりました

なんだかんだでここまで2匹とも元気に育ってくれました、引き続き長寿金魚目指して欲しいですが、出来ればこれ以上巨大化しないでくれると助かりますねw
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