うずら話 - ヒメウズラの生活

と鳥に関する雑学、たまに旅のエピソードやレトロな話などのんびりと

* * * お す す め * * *

てんやわんや育雛 #ヒメウズラ孵化計画2024

孵化予定日は19日でしたが、20日の深夜から朝にかけて3つの卵が孵化しました!良かった~🎉あと1つの卵は予備期間でまだ孵卵器に入っていますが孵化する気配はありません、今日の夜まで変化なしなら孵卵器の電源を落とします。我が家の孵卵時間最長記録の銀ちゃんの19日21時間までは温めてみます。(いったん電源落として卵を確認したら、かすかにヒビ?があるように見えたのでまた戻してみました。死籠りだったら嫌だなぁ~😥)

実はヒヨコが生まれる時から現在まで、なんやかんや事件?が起きまして現在世話係は正直クタクタですw。ま~ヒヨコの健康管理は一ヵ月、とくに最初の1~2週間は油断できないんですが、今回はさらにてんやわんや中です、落ち着いたら詳細をアップします。

🐣🐣🐣手がかかるのは誰だ?

取り急ぎw、生まれたヒヨコ達です

壱号 水無(ミナ)(仮)
予定日をすぎていったん諦め寝落ちして2時間後、目を覚ましたらその間に生まれてましたw ミナは唯一のシルバーの卵から生まれました。

↓全身シルバーグレーの銀ちゃんがヒヨコの時
銀ちゃんに比べ黄色味が強いので、もしかしたらホワイトに近い大人になるかも?どうなるか楽しみですね。


ヒヨコが小さすぎてピント合わない問題w ほわほわです

いつの間にか元気に生まれているわ、水の飲み方もゴハンの食べ方もすぐマスターして、手間のかからない優秀ヒヨコです、偉い✨

弐号 三蔵(サンゾウ)(仮)

本気の嘴打ちを始めてからたった15分で殻を出てきた強者
毛質のせいで細く見えて心配になりますが、体重は4gと標準


シナモンにしては色が濃いし足の色も黒い、くせっ毛っぽく見えます

最初寝てばかりいたので心配しましたが、たんに大人しい性格のようで元気いっぱい、この子も手がかからない優秀ヒヨコ、偉い✨
グレーというかカフェオレというか不思議な色です、胸から腹側は少し明るい色味です。この色のヒヨコは初めて生まれたので、どう変化していくのかすごく楽しみです✨

参号 ひでよ(仮)
今回のてんやわんやはこの人から始まり、現在進行形です😅
その顛末はまた別途


背中の色はノーマルかゴールデンパールっぽい
両羽根と顔からお尻までの黄色い部分がこのまま
白くなれば、可愛らしいパイドになりそうです


『ひでよ』の由来は足についたサージカルテープが物語ってますw

ほんとは?2番目に生まれるはずでしたが、三蔵に追い抜かれて3番目になりました。そしてこの足のテープが取れるまでは、世話係の寝不足は続く...。

いやぁ~1羽も生まれないかも...からの3羽生まれ万々歳🎊さらにそれぞれ将来の姿が予想つかない羽根色をしていて、今後が本当に楽しみです✨
取り急ぎの誕生報告はこんな感じです、見ていただきありがとうございます🙏✨

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孵卵17日目 最終日スタート #ヒメウズラ孵化計画2024

2日の夕方に温めはじめた4つの卵、今日の16:00に17日目、孵化予定日に入ります。


転がり防止の輪っかを設置してみました

現在のBrinsea孵卵器での孵化最速はシマちゃんの16日15.5時間、最遅はすぅさんの17日15~18時間30分(人間が寝てる間に生まれてたので、幅があります)です。


15日18時間ごろの写真ですが、小さくヒビ割れがあるような?気のせいかな


こっちもヒビ割れがあるような気がしますが、どうでしょうか
予定日には何でも前兆に見えてくる現象かもw

過去に17日目より早く出てきた子はいないので(史上最速ハコたんの15日17.5時間はひとつ前の孵卵器フランキーでした)、本日16:00以降から明日が本番ですね~
4つ全部孵化できますように!🙏🙏🙏🙏✨

🌞 夏の仲間

夏に向けて植えた植物が着々と成長しております。


これは千成ひょうたんの芽です、マンガみたいな双葉です


本葉が出た千成ひょうたんです、まだ小さいですが
油断するとすぐ虫に食われるので農薬必須です


ひょうたんはこの他に4~5鉢ありますが
土の少ない小さい鉢のは実が付くまではいかないでしょう


これはアサガオです、種からやっとこの大きさに


成長が遅いので夏のアサガオカーテンに間に合うかな?


勝手に食べてるやつ発見
これはバイカウツギです、ちょっと位なら食べてもいいぞw

今年は全国的に梅雨入りが遅いですが、史上最遅記録がでる可能性があるそうです。
news.yahoo.co.jp
梅雨の遅れのに合わせて夏の終わりも3週間くらい後ろにずれてくれると嬉しいですが、どうかな~🌻🌞

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雑記 書籍『鳥を読む ~文化鳥類学のススメ』細川博昭著

図書館でいい本を見つけましたのでご紹介。(これを書き終わる寸前で久ちゃんが急逝してしまい、服喪にそぐわない雰囲気かもしれませんが読んでいただけると幸いです。)

📖『鳥を読む ~文化鳥類学のススメ』細川博昭著 2023.6.30初版

『国や地域を比較したかたちの鳥の文化誌』(あとがきより)です。この著者は鳥に関する書籍をいくつも出している人です。
www.shunjusha.co.jp
この本にはうずら話にとって見逃せないコンテンツがあるのですが、それは...

目次はこれ↓太赤字の部分にご注目

【目次】
はじめに
第1章 ハト(鳩)とイエバト(鴿)~伝説の中のハト
補 章 ハトとドードー
第2章 スズメとイエスズメ ~スズメの立ち位置
第3章 アオサギとハイイロペリカン ~かつて神だったアオサギ
第4章 インコとオウム ~人の言葉を話す鳥 / 文学、日記のなかのインコ
第5章 ウグイスとヨナキウグイス ~「ウグイス」と翻訳された弊害
第6章 ムクドリホシムクドリホシムクドリの会話能力
第7章 カナリア ~炭坑のカナリア
第8章 カッコウとキツツキ ~カッコウは縁起が悪い?/ ひそかに森を助けるキツツキ
第9章 ミソサザイコマドリミソサザイコマドリの接点
第10章 ウズラ ~鶉月
第11章 ヒバリ ~ヒバリが天高く揚がるわけ
第12章 トビとミサゴ ~烏天狗はトビだった
第13章 ハクチョウ ~白鳥処女説話 / ハクチョウは人類よりも古い
第14章 カラス ~「スケアクロウ
第15章 ウ ~鵜飼のウと鵜呑み

あとがきにかえて
索引――鳥
索引――その他の事項
参考文献

なんと『第10章 ウズラ』!まるまる一章ウズラの話、これは嬉しいです✨しかし『鶉月』だけでは内容の予測がつきませんね。
第10章内容の見出しはこれ↓
1. ウズラという鳥のイメージ
・ 鶉月 ・ ウズラとは? ・ ウズラの飼育
2. ウズラを飼う楽しみ
・ 鶉合 ・ 巾着鶉 ・ 闘鶉

この本の『ウズラ』はヒメウズラではなく『日本ウズラ(Japanese Quail)』や『ヨーロッパウズラ(Common Quail)』の事です。


日本ウズラ『わがはいのことです✨』

どの項目も面白かったのですが、一部ネタバレ的に紹介します。

鶉月』の読みは「しゅんげつ」「じゅんげつ」で旧暦五月の異称であり、旧仮名遣いでは「うづらづき」と書いたそうです。由来はよくわからないそうですが、日本ウズラの繁殖期が4~9月ごろなので、4月に生まれたヒナが5月には大きくなって野山にたくさん現れたからでしょうか?理由を考えるのも楽しいです。


ウズラの名は「叢(くさむら)に『うずくまる』もの」
から来ているという説が有力

『日本におけるウズラの飼育は、室町時代に武士が愛玩を目的に飼い始めたのがおこりとされる』そうで、『江戸時代の初期にはウズラ飼育人口が大きく増加。愛好者のニーズに応えるかたちで、よい鳥に育てるための指南書『鶉書うずらのしょ)』(蘇生堂主人、慶安二年/1649)も書かれた。』とのこと...いい時代だな~!w 『鶉書』では、良い鳥の選び方から病気の対処法まで、問答(Q&A)方式で解説されてるそうで、是非読んでみたいです。
ndlsearch.ndl.go.jp
同じ著者の本で『鶉目利問答書(うずらめききもんどうしょ)』というものもあり、当時ほんとに大人気のペットだったんですね。家禽化のはじまりが家畜としてでなく愛玩用というのも意外でした、大正時代になって採卵目的に改良されたそうです。🥚✨

江戸ではウズラの声を競わせる大会『鶉合うずらあわせ)』があり、優勝するとその鳥には高い価値がついたとのこと、いくらくらいになったんでしょうね?うちのワカ坊やハコたんも『鶉合』に出たらけっこういいとこいくかもしれませんw


オハコ『キョーーーーーーー!!』
どーすかこの雄叫び、鶉合で優勝できるかもしれん!w


驚くと垂直に跳び上がるウズラが怪我をしないように
上部をメッシュ状にした『ウズラ籠』が考案され
飼育下での死亡事故が大きく減ったといわれる
Image from『鳥を読む』

可愛いウズラが激突死しないように専用の立派な籠まで開発されて、大事にされていたのが良くわかりますね😊江戸中期には社会の上層の者たちもウズラ飼育を競い『鳥籠は金銀を鏤め唐木象牙螺鈿高蒔絵にて』と、豪華すぎる鳥籠の描写が残っているそうです。


豪華な籠より、自然の草むらの方が似合う美しい保護色です

可愛い自慢のウズラを連れて歩きたい愛好家によって『よく馴れた声の良いウズラを巾着袋に入れ、腰にぶら下げて市中を連れ歩き、座敷などにおいて人々の前で巾着から出す。すると、急に明るい場所に出されたウズラは声を張り上げて鳴く。』このような訓練をされたウズラが『巾着鶉』と呼ばれたそうです。


巾着鶉の想像図w かわいい

巾着に入って持ち歩かれるのはウズラにとって快適じゃない気はしますが、丸まっちいウズラが丸い袋からひょっこり顔を出した姿はさぞかし愛らしかったでしょう。

↓この本の紹介サイト(春秋社)
www.shunjusha.co.jp

実はヒメウズラの卵を孵化させて飼い始める前に、スーパーで売っているうずらの卵を温めて孵化するか試した事がありますが全然ダメでした。(自作孵化器で温度も湿度も安定せず、今思えばもし有精卵が混じってたとしても成功するわけなかったです。)


成功するとこんな可愛いのが生まれます、体重は6~7g
ヒメウズラのヒヨコの2倍くらいの大きさです

この本を読んでまた日本ウズラの孵化にチャレンジしたくなりましたw✨

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