なんか寒くないすか?これだから春は…さっさとあったかくなれって話だよね、とU-Twenty節で言ってみた、って話だよね、って『話だよね』を付けるとエンドレスいけそうだよね、って話だよね(もういい)。
U-Twentyさんはこの方↓
も~これから卵を温めようって時に冬に逆戻りは止めて頂きたい!って話だよね。
🐤 こんにちは卵ちゃん
ここまで紆余曲折ありつつ一週間遅れで待望の卵が到着しました~イェーイ🎉
(…って実は手放しで喜べないハプニングがあったのですが、それはまた後日…)
紆余曲折はこちら↓
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温度調整しWKTK待機していた孵卵器に早速投入いたしました、運よく&順調に行けば17日後にヒヨコに会える、はず。
ヒメウズラの卵は小さくてローラーの間から落ちるので、
間に紙筒を置いてから卵を置きます
孵卵温度は37.5~37.8℃が最適だそうです。鳥の体温は40℃位なので、母さん鳥のお腹の皮膚温度+羽毛の保温効果+外気温の影響を考えると丁度その位の温度になるんでしょう。
温度は高すぎても低すぎてもダメで、低すぎるとまず胚の細胞分裂が始まりません。胚が成長している最中に高(低)温になると成長が止ってしまう事があります。我が家のポンコツフランキーは温度キープ力が著しく低いので、毛布を被せたり、蓋を全開にしたり手動調整が必要です。このフランキーがあまりにもいまいちなので自作しようかと思いましたが、よく考えたら滅多に使うものじゃないしって事でやめました。
孵卵機 ふ卵器 自動転卵装置付き P-008A型 フランキ 孵卵器[孵化器 養鶏 瀧商店 昭和フランキ] |
フランキーのこれまでの発生率は我が家の隊員が生んだ卵はほぼ100%、購入した卵は約70%です。自宅で生まれた卵はすぐ孵卵器に入れられるし、新しい上に環境変化が無いので良いんでしょう。買った卵は生まれてからの経過日数や、輸送時の気温・振動・衝撃の影響、あるいは無精卵で少し確率が下がります。
🐤 隊員のヒヨコ時代
基本17日で生まれるヒヨコですが、我が家の最遅最速記録保持者は…
この時フランキーの温度表示と実際の温度に大きく差がある事に気づきました。おそらく36℃台の低温が続いていたと思われ、よく生まれて来たもんだなと。これ以降、器内に別途温度計を設置して温度調整するようになりました。
最速記録、ハコたんは16日目(15日と17.5時間)に生まれました
この時は平均38.0℃越えで高めだったので早く生まれたようです
今回は37.7~38.0℃でキープしていきたいと思います。早く生まれるヒヨコの方が、後の健康状態が良いという説があるので早いと嬉しいですね。とはいえ有精卵とは限りませんし、孵化率0%でもそれは天の采配恨みっこなし、という感じですね。
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