🚙 ユーザー車検でドキドキ
これまで車検はディーラーさんにお願いしていましたが、今回は家族と協議の結果ユーザー車検に挑戦する事に。
前回の車検時にタイヤとバッテリー(使用一年未満)の交換を事後報告された事で家族が不信に思ったのがきっかけですが、ディーラーさんご本人の人柄は良い感じの方なので少し残念ではあります。
この後24ケ月点検を家の近所の整備屋さんでやって頂いて一件落着となりますが、その料金がいかほどかによりユーザー車検の手間が報われるか否か、その結果も以下に追記しようと思います。
🚙 あべこべ現象
近所の整備屋さん『24ケ月点検』をやってもらえるか聞いてみましたが、車検が終わってる旨伝えると逆に、何のため点検するんですか?と言われました。
確かに、車検に合格しているという事は何も問題が無いから受かっているわけなので...問題があったら来てもらえばいいですよ、と言われ終了。
何か物足りない...
この『24ヶ月点検』について詳しく解説してあるサイトを参照するに、
24ヶ月点検は、車の性能をしっかりと維持し、故障を未然に防ぐために行われます。それに対して車検は、車が法律に則り保安基準に適しているかどうかを確認するために行われます。24ヶ月点検は、車検と違って、受けなかったときの罰則がありません。しかし、車の安全性を維持するには重要な点検になります。
www.nextage.jpという事で、車の安全を保つため行う定期点検で1年に一度ペースの『12ヶ月』の方が利用者が多いようです。他にトラックやバス、レンタカーは『6ヶ月』『3ヶ月』点検が適用されるそうです。
定期点検済の丸いシールをフロントガラスに貼っている車が殆どだと思いますが、良く見ると貼っていない車もありますね。車検時に我が家の車に貼られていた丸シールは期限が切れており、期限切れを貼ってるのは違反なのではがして下さいと言われはがした所、家族が「丸シールはってないと捕まるよ!」というので整備屋さんに聞いたら捕まらないって話でw...家庭内デマに踊らされました...。
とはいえ車は安全第一なので、消耗が気になるような箇所があれば早めに整備屋さんに行こうと思います。
というわけで、今回ユーザー車検にかかった費用を『法定費用(「自賠責保険費用+重量税+印紙代」)』のみと仮定しますと、昨年のディーラー車検(法定費用+定期点検+交換部品代込)に比べたら半分以下になりました。
『法定費用』は固定なので、やはりある意味『定期点検』をしてくれる整備屋さんの胸ひとつ、結局は信頼できる業者さんに当たればラッキーという結論でした。
しかし我が家のように車の稼働率が低いと、コメントで頂いた「もう車はリースの時代では」にまさに同意です。実はカーシェアリングを調べたりもしたのですが、田舎はまだ業者の選択肢が少なく、もうしばらくは今の車を使うしかなさそうです。万一買い換えるにしてもミニカー(ミゼットとかコムス)でいい、と言ったら家族にブーイングと共に即却下されましたw
※追記更新のため前回ブックマークに頂いたコメントが消えてしまい申し訳ありません。
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