うずら話 - ヒメウズラの生活

と鳥に関する雑学、たまに旅のエピソードやレトロな話などのんびりと

太陽の小鳥たち

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とうとう梅雨に入り蒸し暑さがハンパないわけですが、薄ら寒くて風邪ひくより良いかなと、けど水分補給はマメにしないとですね。🍵

太陽の小町ちゃんたち

以前のまめちゃん軟卵塞の時に対策一つとして『日照時間の調整』を挙げたものの、お医者さんのリアクション薄&日光不足で軟卵になる方が怖いという事で、あまり必要なさそうと思い込み徹底してませんでした。が、前回のヒメウズラ記事で実際ヒメウズラを飼っていた動物のお医者様より『効果あり』という実体験に基づく貴重なアドバイスを頂きましたので、日照時間の短縮を開始しました。まだ一週間程度なので断言するには気が早いかもですが、ちょっと手応えを感じてます😄✨
具体的には

🐥 まめちゃん
連続でブヨ卵産む → 一日休(というか卵をお腹に長めにキープ)で薄いが殻のある卵を産むようになった🎉

🐥 銀ちゃん
連続で良い卵産む → 一日休(というか卵をお腹に長めにキープ)で良い卵(ちょっと大きい...)を産むようになった🎉

🐥 半ちゃん
続けて薄殻卵産む → ブヨ卵に悪化 → 一日休で薄殻卵に戻った🎉

🐥 とくちゃん
連続で良い卵産む → 二週間弱生まず(その間換羽あり)→ また良い卵産む🎉

という感じで、一番心配な『ブヨ軟卵』の『卵塞』の確率は減少出来そうな予感がしてきました!
銀ちゃんはちょっと前に、元気いっぱいだけどもデカ卵(外から触って明らかにデカい)をなかなか生まず(24H以上経過)、やむなくその日の午後に圧迫排出しましたが、翌日の昼間にもちゃんとした卵を産んだので、どういうペース配分なんだ!?と思う事がありました。デカ卵そのまま放っておいたらどうなってたのか?自然に出たんだろうか...。
uzurabanashi.hatenablog.com
全く産まなくなっても卵管の病気かと不安になるので、こうやって徐々に産む回数が減って最終的にお休みしてくれると一番良いですね!期待して引き続き実施して行きたいと思います。


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というわけで頼むよまめちゃん、聞いてる?
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ね、お願いしますよ銀ちゃん
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半ちゃんはいいかげん卵産むの卒業してくれ
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お主も他人事じゃないよ、とくちゃん

お日様や季節とともにバイオリズムのサイクルがきちんと変化するヒメウズラ、小さい体に自然の法則が詰まっているなぁ。🐤🐤🐤🌏
続いて専門家の研究資料を参考にウズラと日照の関係を調べてみました。

採卵ウズラの光線管理

採卵用並ウズラが対象なのでヒメウズラにも完全に当てはまるかわかりませんが、同じウズラ属の仲間なので準ずると仮定します。
🐥 愛知県 うずらの飼養衛生管理マニュアル (PDFファイル)
↓ 以下PDF本文中から引用

❝(7)光線管理(照明時間と照度)育成期の照明時間は、30日齢まで24時間が慣行方法です。これにより50%産卵日齢を45日前後に調整することができます。産卵初期の商品化できない過小卵(9.5g以下)の発生を低減させる技術として、漸減漸増法による光線管理技術(研究成果の概要の4(P.34)を参照)があります。育成後期から産卵期にこの方法を用いれば、性成熟は24時間照明の方法に比べて、20日程度遅れるものの、産卵初期に多発する過小卵(9.5g以下)が減少し、9.5g以上の商品化卵(規格卵)が増加します。なお、照明時間の漸減漸増は、タイマ-を用いると簡単にできます。照度は5ルックス程度とします❞
専門用語が色々難しいですが、産卵効率を上げる光線管理をしてるという事は、反対に効率を下げるのも可能ですね。(たぶん)

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どう思う?とくちゃん、って君はみ出てるよ
『ん~?カメラきらいだな』

哺乳類・鳥類の光周性

生き物の光周性(こうしゅうせい:昼の長さ(明期)と夜の長さ(暗期)の変化に応じて生物が示す現象)を調べるため、反応が顕著に現れるウズラを使って研究したそうです。♀でなく♂のホルモン変化の調査ですが、♂も発情抑制した方が病気になる確率は下がるでしょう。
🐥 NIBB 基礎生物学研究所
動物が環境の季節変化を感知して巧みに適応する仕組みを解明する (PDFファイル)
↓ 以下PDF本文中から引用

❝鳥類、とりわけウズラは急速かつ劇的な光周反応を示すため、光周性の解明に最適なモデル生物として研究に用いられてきた。そこで我々はウズラを材料として、脳の視床下部において春に発現誘導を受ける遺伝子群を探索し、光周性を制御する鍵遺伝子DIO2を単離した ( 文献 5)( 図1)。また、ゲノムワイドな遺伝子発現解析により、DIO2遺伝子を制御する光周性のマスターコントロール因子として下垂体隆起部の甲状腺刺激ホルモン (TSH) を同定した(文献3)。哺乳類においては眼が唯一の光受容器官であるが、哺乳類以外の脊椎動物は脳内にも光受容器を持つことが知られている。我々はゲノム情報を駆使して、ウズラの脳内で日長の変化を感知する新規な光受容分子、オプシン 5 を発見した(文献 2)。これらの研究により、鳥類の光周性を制御する情報伝達経路を明らかにすることができた(図1)。❞
🐥 脊椎動物の光周性 - バイオメカニズム学会誌 (PDFファイル)
太田 航、吉村 崇 名古屋大学大学院生命農学研究科 応用分子生命科学専攻

🐥 ウズラで見えた脊椎動物が季節を読み取るしくみ
www.brh.co.jp
これらの光周性研究には『吉村 崇』さんという方の名前が共通してあるので何か偉い人だろうと思ったら、偉いどころか第一人者のスゴイ先生でした。

吉村 崇
鳥類、哺乳類の光周性を制御する遺伝子を世界で初めて発見
...............................................................................
吉村氏の書籍か何かないかなとググったら論文がたくさんありました。
一般ピーポー向けの本はなさげです、残念。
🐥 CiNii 日本の論文を探す
ci.nii.ac.jp
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『いろんなけんきゅうがあるんだね~』
とくちゃんの迫りくる迫力も研究しようか?

歳をとったら?

こちらも興味深い、ウズラが歳を取ったら卵を産むサイクルは変化するのか?
🐥 ウズラにおける放卵リズムの個体変異と加齢の影響 (PDFファイル)
小林 真 ・岡本 悟 ・松尾昭雄佐賀大学農学部
↓ 以下PDF本文中から引用

❝週齢が進むにつれて放卵時間は早く、放卵間隔は短くなり、光周期に対する放卵リズムの同調性は高くなった。
この変化は初期一中期(9~21週齢)に著しく、その後は徐々に進行した。以上の結果から、ウズラの放卵リズムが加齢の影響を受けることは明らかで、その変化をもたらす要因と しては、産卵開始初期においては卵形成時間と日周期のずれ、その後はウズラ自体の光感受性の増加が考えられた。❞
卵を生み始めてからバンバン産むようになるまでの推移みたいなので、お婆ちゃんになって産まなくなるまでの変化も知りたいですね。

よだん

ここ一週間『右肩甲骨裏の裏の痛み+右手指先のしびれ』に対し『凝り』をほぐする行動(揉んだり)していましたが改善せず、同じ症例でググったら『頸椎の神経』が怪しいらしい&我慢の限界&不安になったので整形外科に行ってみました、人間の病院に行くのは10年ぶりです...。行った結果をまとめると

  • レントゲンで見ると首の骨の一番下がちょっと詰まってる感じだがそんなに悪くはない
  • 首を上に向けて作業しないように
  • 凝った所を揉むのは逆効果だからやめろ
  • 首になんか電熱的なものを7分間照射
  • 痛み止め&シップを貰う

重症ではない事がわかって少し安心しましたが、即効で改善されることは何もしていないので、相変わらず背中のずぉ~んとした痛み指先のしびれはそのまま...(痛み止め飲んでも変わらんな😢)。即ち『首に負荷のかからない姿勢をこころがける』位しか出来る事はなく...あ~いつになったら元に戻るんだろうか(戻るよね😓)、ホント不自由で困ったもんです。改めて正しい姿勢の大事さを痛感した次第です。

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Youtube見てないで助けてくれ...まめちゃん...

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『え~じごうじとくでしょ、しせいをよくしなさい!』
厳しいな~まめ師匠は😭


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