タイトルを右横書きにした手前本文もやるべきかと思いましたが、読む側からすると只の嫌がらせになりそうなので断念致し候。
(🐥 さかさ変換 - このサイトで右横書きにすぱっと一発変換♪ 他にねこ語、マロ語などにも変換できます。すごい。)
なぜタイトルがおかしな右横書きかといいますと、我が家の触らずの間にある以下の物体...
時計・オーディオ楽器
腕時計のお店ですが『白金側 ¥95.00以上』などの
意味がわかりません、時計用語でしょうか
同じお店の中元大売り出しだそうです
お中元に時計を贈るというセレブ感
この天賞堂さんは現在も営業中
www.tenshodo.co.jp
時計、貴金属、宝飾品全般
『夏のご旅行には是非蓄音機を』!?
蓄音機って携帯できるサイズだったのかな...
ドイツ製ラッパ無し蓄音機
小林乙女堂て店名の可愛さ
『薄利多売』『親切第一』良心的そうです
写真館で撮る秋の写真はどんなものだろう
『電話青山1242』電話番号たった四桁ですね
『銀座の蓄音機屋』ストレートな店名です
マニア志向のお店っぽいですがイラストが可愛いです
家庭用活動写真機 『ヒルム』っていいすね
これは珍しく左横書きです
これも十字屋さん
これも十字屋さん、『スタンウェッヒピアノ』ていいすね、ドイツ語感溢れてます
(でもピアノは独語でKlavier)
エンホニコンというメーカーでしょうか
ハーモニカですね、これも左横書き
銀行・保険
食料品
美容・ファッション
番外
萬朝報『巌窟王』黒岩涙香 について
明治大正期に黒岩涙香が創刊した日刊紙『萬朝報(よろずちょうほう)』は日本のゴシップ報道のパイオニア、権力者のスキャンダルを徹底追及したそうです。ポリコレなんて一切ない時代ですから相当刺激的だったでしょうなw
以下シリーズ第一話の表紙から中身(ストーリー以外)を少し紹介します。
シリーズ第一話の表紙
右側に『(明治二十五年十月三十一日第三種郵便物認可) 大正十三年三月二十三日萬朝報第一万一千七十六号付録』とあります
『巌窟王を読む人の為に』何か事前情報的なものですかね
話の表紙の絵も巌窟王な雰囲気です
話の最後にいつもこういう風に広告が入ってます
この絵にはなぜか先祖の手書き微修正が入ってました
顔の所が薄くなってたのかなw
印刷がヨレヨレの所も所々あります
今なら猛烈にクレームはいるやつですよ
これなどもインクがはみ出していますが、ドンマイ
恐ろしく小さい活字です
最終話の前の話で次の連載『人の運』の告知が、面白そうです
と思ったら最終話のあとがきにて撤回、何があったのか
ま~しかし明治大正昭和平成!の時を超えたこの巌窟王、活字が小さくて大変ですがぼちぼち読んでみようかと思います。
ここ4~5日のあいだ右肩甲骨の裏?に猛烈な凝りが集中し、ペンタブに右手を走らせるどころか軽く前のめりになるのもしんどい有様であらゆるPC作業が滞っています。週末作業たてこみ&普段の姿勢の悪さ&なんか寝苦しい気候&鳥の心配、の波状攻撃によりダメージが大きいです。ストレッチや低周波治療器で回復を図っていますが、この凝りの野郎、なかなかしぶといので困ったもんです。集中するとどうしても猫背+首が前に出てしまいます🐱、普段から変な負荷のかからない作業姿勢を心がけないといけませんね...。(これ打ってる間もジワジワ来るなあ~😭)
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