鳥類は美しくさえずったり、人の声を真似したり、中には機械音そっくりの鳴き方をするものがいたりと、音声の種類の豊富さからも仲間と複雑なコミュニケーションが出来ているように思えます。
これは我が家のコミュニケーションモンスター、まめちゃんです
生まれた時から現在まで、他のメンバーより一回り小柄です。ヒヨコ時期は他のみんなが毎日着々と+1g~2g増量していくのに、いつまでも生まれた時の3g+1のままでした。何か問題があって長生きできないのでは...そんな人間の心配をよそに、小さいままでも誰より元気で賢く、フレンドリーなまめ氏でした。
育雛箱を枕元に置いて寝ているので、朝目が覚めたらまずはヒヨコの無事をチェックしますが、『はい~みんなおはよ...』と見た瞬間バチっとまめちゃんと目が合います。毎朝必ず、まめちゃんが真っ直ぐこちらを見て待ち受けています。朝に限らず、こっそり写真を撮ってやろうなどと忍び寄っても無駄です、フサは気づかずとも、まめちゃんは必ず気づいてキラキラ眼でこっちを見ています。
うずら話「...なにかめちゃめちゃお主にはなしかけておるぞ」
家人「...うーん(まめ氏の話をしばらく聞く).......全然わからんな」
そらわからんだろう...w
というか、解らないのが残念だなぁ~!何て言っているのか知りたいですよね(笑) 最初はたぶん『ねぇ、あんただーれ?』とかだと予想します。いっぱい喋ってくれたのに、わからないコミュ障でごめんよまめちゃん。
コミュニケーションの達人のまめちゃんは他にも色々な技を持っているので、追い追い紹介したいと思います。