🐥 ヒメウズラと並ウズラ
ヒメウズラ(King quail)と並ウズラ(Japanese quail)はどちらもウズラと呼ばれキジ目キジ科の仲間ではありますが、それぞれ『ヒメウズラ属(Excalfactoria)』と『ウズラ属(Coturnix)』に分かれており、ヒメウズラは『ウズラの小さいもの』ではなく別種の鳥です。
左から並ウズラ(体長約20cm)、ヒメウズラ(10cm)、ニワトリ♀(50cm)、卵の重さはウズラ平均10g、ヒメウズラ平均5g、ニワトリ Mサイズ平均60gです。
ヒメウズラは体も卵も並ウズラの半分くらいですが、並ウズラがペットショップにいる事があまりないので大きさをイメージしづらいかもしれません…。
ホッカペ布風呂ひとり占め中のまめ師匠、寒いもんねぇ
ヒメウズラ属 Excalfactoria 英語から翻訳-Excalfactoriaは、キングウズラとアオヒメウズラの2種類の旧世界のウズラで構成される属です
🐥 キジ目の仲間たち
小さいキジ目の仲間でペットとして流通しているのは大体以下の種のようです。
ナンベイウズラ科・亜科
コリンウズラ
カンムリウズラ
頭のてっぺんに伸びた冠羽が特徴的
ウロコウズラ
羽の模様がウロコみたいですね
イワシャコ
この鳥は面白い寝相が有名?のようで、うつぶせで頭から足の先まで真っ直ぐ伸びて地べたにペタンコになっている姿がユーモラスで受けているようです。
カンムリシャコ属
カンムリシャコ
木彫りの置物みたいにカラフルな鳥ですね、特に♀の緑と茶色のセーターを着たような姿は
インパクトあります。
カンムリシャコ♀
こりゃ可愛いですね~w
どの鳥も野鳥味あふれる色柄です、あまり珍しいと具合が悪くなった時、ちゃんと病院で診てもらえるのか少し心配ではありますね。
キジ目には他にキジをはじめライチョウやホロホロチョウなど、丸っこくて可愛らしい鳥が沢山います。
🐥 一番はもちろん
色んな鳥がいますが飼い主にとっては我が家の隊員が一番可愛いわけです。
寒いからって甘やかして暖かくしていると寒さ耐性がつかないという説がありますが、寒いとどうしても心配が先に立って中々ねぇ…
まめ『さむいのきらいだよ~』
最近絶好調のとくちゃんですが、まめ師匠よりエサ少ないのに何故か着々と体重が増えている…
太るようなものは何も食べていないが…冬毛がみっちり揃ったせいかな?
そこんとこどうなんだい?とくちゃん
とく『ん~?そんなふとってないよ?』
いやいや、数字は嘘つかないぞ
まさか卵スイッチ入ってなかろうな…も~本当に気が抜けないですな。
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