うずら話 - ヒメウズラの生活

と鳥に関する雑学、たまに旅のエピソードやレトロな話などのんびりと

さびしんぼ

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『群れで生活する生き物は、単独でいるより仲間がいる方が安心する』となにかの鳥類関係の本に書いてあり、そういえば確かに思い当たる出来事が...。
このわしっと摑まれている子は、大きくなるまでウズラ仲間と育ったので人が近づくと逃げますが、自分が用のある時は寄って来ますので、つかず離れずが良い距離感です。成鳥になってから訳あって一羽ぼっちになった期間があり、その辺りのお話です。(画像多めです)

ヒメウズラの顔
半ちゃんといいます
ヒメウズラの背中
一羽ぼっちの半ちゃん、背中が寂しげだね~
寂しげヒメウズラ
『...さびしくないよ、べつに』
ため息ヒメウズラ
『...(ハァ)』と、ため息が聞こえそうな様子です
ヒメウズラのヒナ
ぼっちで元気のない半ちゃんのため、新しい仲間を育てる事に。
たくさん友達予備軍が生まれました。
ヒヨコの声を聞きつけて育雛箱に駆け寄る半ちゃん、興味しんしんです。
気づく半ちゃん
『あれ?なにかきこえるぞ!なかまのこえ?』
じっと見る半ちゃん
『はやくみんなにあいたいよ~』
親でない成鳥とヒナを一緒にすると何が起こるかわからず危険なので(ヒナが攻撃される可能性が...)、ヒナがよちよちの間は見るだけで我慢してもらいます。半ちゃんは穏やかで仲間の面倒見の良いタイプなので、大丈夫とは思うけどリスク回避です。
ヒヨコを見る半ちゃん
ヒヨコに釘付けの半ちゃん。いつまでそこにいるの?
ヒヨコを見る半ちゃん
『だってなかまだから、いっしょにいるんだよ』
ヒヨコを見る半ちゃん
気持ちはわかるけど、皆がもうちょっと大きくなってからね
しぶとく育雛箱から離れませんよ
育雛箱に乗る半ちゃん
あれ、今度は上に乗っかってるし
丸い半ちゃん
ずいぶん真ん丸になって...ちょうどヒーターの上に座って暖まってます
暖まる半ちゃん
ていうか6月だからそんな寒くないでしょ半ちゃん、そろそろ自分の部屋におかえり
言い訳半ちゃん
『...梅雨だからすこしさむいんだよ』はいはい、お部屋にお帰り
うろつく半ちゃん
それでも未練がましく育雛箱の周囲をうろつきますw
ヒメウズラのヒナ
不審者について語るヒヨコ『へんなおとながずっとみてるよ~』

ヒヨコがリラックスできないので、半ちゃん強制退場。


がっかり半ちゃん
『ちぇ...』

何とかして仲間に近づきたい一心がダダモレでつい笑ってしまう事も。

通りすがりの半ちゃん
通りすがりを装いヒヨコに近づきたい半ちゃん、バレバレです
通りかかった半ちゃん
半ちゃん何してんの?『いや、ちょっと通りかかっただけ~』
不審がるヒヨコ
本当に?さっきから何往復してる? ヒヨコ:『だれあのひと...なんどもくるよ』
とぼける半ちゃん
『あ、こんなとこにモロコシ粒』ないないそんな所にw白々しいですね

とまあ、涙ぐましいアプローチの数々w
ヒヨコ達もだいぶしっかりとすばしっこくなったので、試しに同時放鳥してみます。

半ちゃんヒヨコと会う
半ちゃん、仲間と緊張の初邂逅です、両者おそるおそるな雰囲気...

と思ったらヒヨコ、半ちゃんに向かって猛ダッシュ!びびって逃げる半ちゃん、おいおい(笑)

逃げ半ちゃん
ヒヨコに追いつめられる半ちゃん

気立てが良いとは思ってましたが、かなりのビビリだったようです(笑)
最初はおっかなびっくり、しばらくするとお互い馴染んできて、最後はすっかり当たり前のような顔でヒヨコ隊に混ざって歩く半ちゃんでした。とてものびのびリラックスして見えたので、仲間が必要だったんだな~と実感しました。

仲間と一緒の半ちゃん
絵になってるよ半ちゃん

初合流は上手くいったので、毎日一緒に放鳥する事にします。閉鎖空間では力関係が出来ますので、同じケージで同居するのはもうちょっと先です。
そして...

仲間も大人に
仲間も大人になりました

皆すっかり大人になって、半ちゃんと体力差が無くなったので何羽かの仲間と同居生活しています。

皆で外を眺めるヒメウズラ
皆で外を眺めています、右はじ手前に半ちゃん
元気な半ちゃん
良かったね、半ちゃん

複数同居だとケンカもありますが、よく観察して力関係の変化を把握し都度メンバーを分けたり、また同居に戻したり、臨機応変にやっています。とはいえ人にべタ馴れな子や、気が強すぎるorいじめられっ子は一羽ワンルームでも全く平気、というか一羽の方がノビノビしてます。半ちゃんは一人がダメなタイプなので、常に気の合う仲間と一緒にいます。
同じヒメウズラでも、それぞれ性格に個性があって面白いものです。


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