うずら話 - ヒメウズラの生活

と鳥に関する雑学、たまに旅のエピソードやレトロな話などのんびりと

* * * お す す め * * *

【ポズナン Part.2】12/28 ポズナン

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前回はベルリンからポズナンへ行って、ポズナン暴動記念碑やヴィエルコポルスカ蜂起の記念イベントを見ました。
uzurabanashi.hatenablog.com
今回はポズナンの旧市街を見て回ります。


朝、ホステルのダイニングルーム


可愛らしいインテリアです


朝食用のバターやヨーグルト、果物


今日もお天気は快晴です


さっそくお出かけします


DOBRANOCの入口です


窓から見える、いい感じに寂れた眺め


ホステルの建物も年季が入ってます
階段の手すりのデザインが可愛い

旧市街の街並みをみる


空には路面電車のケーブル


レトロな見た目の路面電車、これに一度乗ってみたいな


道を歩いていると、こつ然と現れる銅像

『これはポズナンで最も愛されている市民の一人、スタリー・マリチ(老マリチ)の像である。典型的なポズナン人を象徴するようになった架空の人物で、気難しいが礼儀正しいスタリー・マリチは、ユリウス・クベルの創作で、ポーランドのラジオで頻繁に取り上げられ、いつも独特で非常に面白いポズナン方言で話していた。ロバート・ソボチンスキの彫刻によるこの写真映えする老人像は、2001年から立っている。』(In Your Pocketから引用・翻訳


フレデリカ・ハピナ公園


聖スタニスラウス教区教会 (ファラ教会)


庭園の植木が可愛い


旧市庁舎、1939 年まで地方自治体の庁舎として機能し
現在は博物館となっています


こんな役所あったら自慢できますね
お城にしか見えませんね


旧市街広場のヴロツワフの通り
可愛らしいオモチャの家のような商店が並びます


ザ・観光地って感じで、写真をとりたくなります


幅の細~い建物がありますね
上階の部屋の中がどうなってるか見たくなります


クリスマスが過ぎ観光客がすくないので写真が撮りやすい


これはヴィエルコポルスカ蜂起1918–1919博物館
↓公式サイト
visitpoznan.pl

ポズナン王宮です


『1249年、プシェミスウ1世の治世に建てられました。ポーランドの都市ポズナンに位置し、第二次世界大戦中に大部分が破壊されましたが、その後部分的に再建されました』by wiki


旧市街広場のミニチュアモデル


ネプチューンの噴水


茶色基調の落ち着いた感じの所も良いですね


夕焼けにそびえる旧市庁舎


ポズナン国立美術館です


入口のところにある作品


ロビーにある彫刻、誰作かわかりません


ゴーレム記念碑、ポズナンは伝説に出て来るゴーレムが
誕生した可能性のある場所の1つだそうです


赤い路面電車、可愛い


閉まってますが、右側に並ぶのは青果や
日用品のマーケットです


ソ連時代の建築がそびえたっています
一番向こうのビルは今はリノベーションされて
ホテルになっているようです


錆びた色が廃墟感をいっそう引き立てます

夜の旧市街地

小さな街なのですぐ回れますが、夜の景色も美しいので再び回る


街灯がともり始める時間
夕焼けの色がなんとも美しい


集合住宅の各窓には記念日らしくポーランド国旗


夜の旧市街にやってきました、店の灯りや
イルミネーションが綺麗です


昼間のカラフルなお店たちも幻想的な雰囲気です


街のみなさんもイルミネーションを楽しんでいます


旧市庁舎です、ライトアップでお城感がアップしますね~


ちょっとずつ角度を変えて写していきます


レンズの加減でライトが白っぽく映るようになりました


白く輝く旧市庁舎、渋く見えますね


警察の車が通ります、POLICJAとあります
地味ですがパトカーではないのかな?


白飛びしてるだけにも見えますがw
ま~かっこいい建物ですね


聖スタニスラウス教区教会 (ファラ教会)
うずら話は中に入りませんでしたが、ここは入った方がいいです
↓内部は圧巻の迫力
www.aflo.com

次はヴィエルコポルスカ蜂起1918–1919博物館へGO!

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