孵卵6日目 4代目予想 - うずら話

26日の夕方に温めはじめた2つの卵、今日で6日目になりました。

6日目、当然何の変化もありません

もしこの卵たちが有精卵で、孵卵開始から胚が発生し順調に成長しているとしたら、6日目の卵の中には下の写真のようなヒナが居るはずです。

ヒナのお腹から血管がのびて卵黄の栄養を吸収しています
身体の外に血管が張り巡らされている不思議な状態ですね
体長は3～4mm前後かな、大きな目玉ができているのがわかります
※画像は『たまご博物館』からお借りしました

順調に育ってヒヨコが生まれるとしたら、ひい爺さんのトロロさんを初代とするトロロ家の4代目になります。トロロさんは2018年春生まれ、波さんは2017年春で姉さん女房でした、ハコたん兄妹は2019年2月、シマちゃん3姉妹は2022年春です。だいたい生後半年で性成熟を迎えるヒメウズラとしては、だいぶゆっくりペースの家族計画です。原産地の東南アジアやオーストラリアなどの1年中暖かい所だったら、もう10代目くらいになってておかしくないですね。
下の図がトロロ家の家系図です、

トロロ家、家系図

どんな4代目が生まれるかな？

血縁関係でもバラエティに富んだ羽根色です。ハコたんはるちゃんの娘たちはお母さんからの遺伝が強いかもしれません。4代目のお父さんはホワイトのすぅさんですが、一体どんな羽根色の子になるでしょうね？曾祖父母トロロさん波さんと似た組み合わせなので、おなじ法則になるかどうか？こういう予想をするのも楽しいですね。

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