前回は今はなき廃墟タヘレス(アーティストたちが集った建物)などを見ました。
uzurabanashi.hatenablog.com
今回は、Topographie des Terrorsで戦争の歴史を見ます。
🎅 戦争の歴史 Topographie des Terrors
今回は楽しい話ではないのでサラッと短くと思ったのですが、撮った写真を見返しているとどれも外せない気がしてきまして、結局すごい枚数になってしまいました💦
Topographie des Terrorsは1933~1945年のナチス政権下ではSS国家保安本部、保安警察、SD、アインザッツグルッペン、ゲシュタポの本部があった建物の跡地にある屋外と屋内の歴史博物館です。

入場口近くの看板、信号機のアンペルマンが赤く光っています

外観、当時の建物の残骸の一部を保存・公開されています
地下牢などがあります

ベルリンの壁の一部も残されています
崩れた壁のすき間にBerliner Bearが立っています

入り口です

当時の写真と記録文書が中心の展示です
ナチス独裁体制は1933年に確立されました

1939年当時の立体地図

『親衛隊の帝国』ナチスのSSの組織図
最上段はハインリヒ・ヒムラー

まるでアイドルのステージのようにドイツ女性がこぞって手を伸ばしているこの男性は、、、鼻髭のあの人です

広大な土地のはるかかなたまで集合した群衆
一体何人いるのか?ここでもあの人は大人気

別の場所でも、この熱狂ぶり
今このポーズはおふざけでもやってはいけません

移動中の車内でしょうか

ルストガルテンに集まる群衆、現在の美術館島です

浜辺で戯れる健康的なドイツ人男女
ロマンティックなプロパガンダ広告

KDFワーゲン=歓喜力行団の車、毎週少額積み立てで4年後に車が手に入るという広告(実際は戦争によって手に入らなかった人多数)

ここでも熱狂的な国民らが右手を高く掲げていますが...

〇の中の男性は一人だけ手を上げていません
何者かはわかりませんが、堂々とした態度です

往来でさえ親衛隊の前ではこの敬礼

ユダヤ人狩りの様子、みせしめに女性を公衆の面前で丸坊主にして晒し者にします

ステージ上の椅子に座らせ、頭髪を刈られる女性

『Ich bin aus der Volksgemeinschaft ausgestoßen!』(
私は国家社会から追放されています!)のプラカードを持たされ街を歩き晒し者に

この男性も同様に首からプラカードを下げて街を歩かされています

すごい数の親衛隊

この制服やロゴや広告など、人の心を掴む計算されたデザインがなされています

ポーランドのルブリン近郊、警察による強制捜査中のポーランド系ユダヤ人逮捕と公の場での屈辱

口にロープを嚙まされています

地べたに伏せさせられています

ザクセンハウゼンの薄着の囚人たちが、凍える寒さの中整列させられている

ザクセンハウゼンに到着した際に写真を撮られる新しい受刑者

犠牲になった罪もないユダヤ人の方々

ユダヤ人事業に対するボイコット運動
『ユダヤ人は我々を不幸にする』

『ユダヤ人は自己責任でこの場所に入りなさい』
身の安全は保障しないという看板

『水晶の夜』で襲撃され打ち壊されたユダヤ人経営の商店

ロマ女性の目の色を測定する人種衛生研究センターの職員

何か尋問を受けている囚人

『私はポーランド人と関係を持ちました』

『私は人種を冒涜する者です』


隣国ポーランドで1939~1945に起きたことの記録

ワルシャワ ゲットーの男の子

これは綺麗なモザイクタイルではありません
犠牲になった人々の様々な記録です

一つ一つに名前、住所、その他個人の情報などが

この人達は確実にこの世に存在していました

1940年、バーデン南部のレラハからユダヤ人が国外追放された

荷物を没収されています、彼らの財産は全て押収されました

アパート前で家財道具を競売にかけられることもあった

綺麗な身なりの人達ですが、集められてどこへ連れていかれるのか...

ご婦人がたの不安そうな表情

戦争の裏で特定の人種(宗教)を絶滅する計画が実行されていました、『絶滅』とは何て恐ろしい言葉でしょうか。人間はこれが出来る生き物なのだという事を肝に銘じて、世界でこのような事が再び起きないようにしなければいけません。
↓公式サイト
www.topographie.de

Topographie des Terrorsを出てチェックポイント・チャーリーへ
なんだか可愛い熊がいました
→つぎは自然史博物館とベルリンのまちを見にGO!

↓ポチっとお願いいたします、なにとぞ
にほんブログ村 | ![]() 旅行・観光ランキング | ![]() |









