子どもの時、今はもういない家族の書斎机の薄い引き出し(座ったとき、膝の上にくる引き出し。あれ何ていうんですかね?)に、小さい木の枝が入っていました。
そのへんに生えている木の枝みたいに、何の変哲もない見た目でしたが
家族「これは、ニッキの木。食べられる木」
うずら話「ニッキの木?たべられる?」

引き出しに大事そうにしまってあった、ニッキの木
食べられる木なんて聞いたことがなかったので、もう興味しんしんになりました。触ってみても、ただの固い木の枝です、『これをどうやってたべるのかな?』と思いました。
家族「ちょっとだけ削って、噛むとよく味がするぞ」
引き出しに一緒にしまってある切り出し小刀で、枝を削ってくれました。

鉛筆の削りかすくらいに、小さいかけら
小さな木くずを口に入れて嚙みしめると、ピリッ、スーッと鼻に抜ける、どこかで味わった風味がしました。観光地のおみやげもののニッキ水やサクマドロップスの白いハッカ味のような感じ。

ただの木くずなのに、お菓子と同じ味がするなんて!
(あとでこっそり枝を直にかじってみましたが、味はしませんでした。小さく削ったほうがより風味がします)
うずら話「ニッキの木からとってきたの?山に生えてるの?」
家族「うん、山にある」
もちろん甘味はないですが、自然に生えてる木がなんの加工もなく、刺激的な風味を持っていることにビックリしました。家族は山からとってきたと言ってましたが、当時のうずら話の住んでいた地域に野生のニッキの木はなかったっぽいので、どこかで手に入れたものだったのかな?
(食べられるといっても、噛んだあとの木くずは飲み込まない方がいいかも?)
www.uekipedia.jp
↓昔のニッキ味のいろいろなお菓子の話がのっています
e-mono-jp.net
子どものころも今も、ニッキ味をすごくおいしい!と思ったことはないですが、あのとき削ってもらったニッキの木の風味はいまだに良く覚えています。
またどこかでニッキの木を味わう機会があるでしょうか?できれば山に生えているのから直にちょっと削って、噛んでみたいですね。
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