前回はデッサウ バウハウスを見学しました。
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引き続きデッサウにあるモダン建築群を見て回ります。
🏰 マイスターハウスジードルング
バウハウス校舎から少し歩いたところに、グロピウス設計の教員用の住宅街があります。時間も無いし、お金も無い(…罰金でw)ので有料ガイドツアーには参加せず外観のみ見る、自然がいっぱいで木がかなり邪魔です、仕方ないですが。
そしてやはり田舎は縮尺がでかい…デッサウをじっくり見る場合はレンタサイクルした方が良いと思います、徒歩で全て回るには旅行初日の体力が必要です。
マイスターハウスジードルング ヴァルター・グロピウス
グロピウス校長邸
バウハウス校舎とおそろデザインですな
非常にシンプル、住み心地はどうだったんでしょう
カンディンスキー/クレー邸
中はガイド付き見学ツアーに参加しないと見られません
秋の雰囲気、ユネスコに登録されたのなんのの解説板
🏰 コルンハウス
旅の最終日だけにたった2時間歩いただけで疲れが、しかしあと一箇所くらいは見たいのでコルンハウスを目指しますが....遠い!!
かわいい一般住宅
やっと着いたエルベ河
へろへろでもう歩けん~となった頃ぽこっとコーンハウス出現。うーむ…こんだけ歩く価値あったかな?w 微妙だけどまあ良しとしよう。
河のほとりにコルンハウス
バウハウス教師のカール・フィガー設計
カフェとレストランがあり、夏はビアガーデンもやります
エルベ河を眺めながらランチでもしたいですね
横から
レストラン
www.bauhaus-dessau.de
もうクタクタ限界なので帰る時間を早める。
沿道の樹、何か成っている
秋の葉っぱがキレイです
自然保護区域の標識、すごい勢いでツタが寄生
気色悪い... ベクシンスキの絵から出てきたようだ
高い木だなー
すでに来た道を黙々と歩くのは苦痛なので、
なるだけ脇道を選んで駅に向かう
🏰 街の建物など
駅までの街中にもモダン建築風の建物がある。公園のベンチなどもデザインが面白い。
中に映画館があるっぽい。
欧州あるあるで看板等無いので近づいてみないと何の施設かわからない。
ギャラリーっぽい
広場というか公園がある
公園の周りの建物もガラス多め
カウチ風ベンチ
ちょっと違うタイプ、なんかオシャレ
何かの公共施設みたいです
🏰 帰路、ベルリンへ
デッサウ駅で切符購入、バスでロスラウ エルベ駅まで行き、そこから鉄道REでZoo駅まで帰ります。14:15バス発、本来15分ほどでロスラウ駅に着くはずが...原因不明にめっちゃ道が混んでおる。予定より早く帰ることにしたし、もう何も急ぐ必要ないのでうとうとしたり、昨日飛行機でもらったスニッカーズをかじったりして休息。前の席に座っている男性は、予定が相当狂いそうらしく頭を抱えてかなりソワソワしていた。約45分かけてロスラウ駅着、15:30のREに乗って17:00ごろZoologischer駅に着いた。
デッサウ駅
デッサウ→ロスラウ→ツォーロギッシャーガルテン(動物園駅)
バスの車内、前の人の焦り具合がすごかったw
電車に乗る
これで合ってるな
列車の一人席+0.5人席
車窓から
ずっとこんな景色、なんもない田舎が続く
🏰 最後の夜
ベルリンに到着し、小銭を慎重にカウントしてスーパー・ウルリッヒでおやつ兼夕食を買う。外の出店でこの旅お初で最後のベルリン名物カリーヴルストを1.2ユーロで買い、バウハウスで買ったポスターを縦笛あるいはガンダムみたいにリュックにさし、ホテルまでの道を食べ歩き、あったかくてうま~い😋。
ベルリン名物 カリーヴルスト€1.2
オレンジコーラとティラミスチョコ
手っ取り早いエネルギー補給
次は最終日、無事帰国できるのか?
次のスポットへGO! →Part12へ
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