前回はもらった捨て子犬がよちよち歩けるようになった所まででした。
🐶 どんどん育つ子犬
最初はよちよちボエーッとしているだけの赤ちゃんでしたが、徐々にその辺にあるものを認識し興味を持ち始めます。
これはまだだいぶ赤ちゃんっぽい頃ですが、
自分の布団の上でコロコロして遊んでいます。
スーパーのレジ袋(いまや有料でしか手に入らない品ですな)が
ガサガサいうのが楽しいらしく、ずーっと袋で遊んでいます。
何がそんなに面白いのかね?小次郎さん。
猫と違って中に入りたくはならないようです。
🐶 テキトー育児
まーとにかく乳犬児はお初&今のように情報も製品もない、のでシャレ乙な犬用離乳食など手に入るはずもなく、というかはなっから頭にないので、とりあえず柔らかスクランブルエッグやドッグフードをふやかしたものを与え乗り切る。
皿が見えるので離乳食の頃です、ふにゃふにゃ遊んでとりあえず
腹パンパンになったら寝る、の繰り返し。
犬のしっぽというのは生まれた時から自由自在に動かせるわけではなく、鍛錬のたまものというかしっぽ筋だかおしり筋だかが十分に発達しないと意のままに操れないのだな、という事が成長過程でわかりました。
とりこんだ洗濯物をかじって遊んでいます。
最初はたらんとしているだけだったしっぽが、
ふわんと立てられるようになりました。
強大な獲物と闘っているつもりでしょうか。ちびのくせに一丁前です。
中途半端に持ちあがっているしっぽ、まだ振り回すだけの筋力はありません。
今は捨て犬の譲渡等ある程度大きくなってからでないと行われないようなので、自分でたまたま拾うか自宅の飼い犬が出産でもしない限り、産まれたばかりの犬を世話する機会はなさそうですね。
3へつづく
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