世間では『ウィルス』呼びがデフォとなって久しいですが、昔は『ビールス』とも呼ばれていたような?今となっては何となくレトロな感じがしますね。
家族の一人がウィルスにやられたかも?と思ったらどうも細菌の疑い濃厚で、今流行りのアレではないようです。どっちにしろ伝染る可能性はありますが。
症状としては、
🐤 夕飯食って夜寝るころに突然腹痛
🐤 盛大に下痢血便
🐤 熱や吐き気はなし
🐤 病院行ったら5日くらい家でじっとしとけと言われ薬もらった
🐤 二日目も制御不能の下痢血便
こういう感じで、病名&原因不明のまま自宅療養3日目になってるわけですが、腹具合の方は多少の制御感を取り戻しているそうです。『下痢 血便 症状』でググった所参考になりそうなサイトがいくつも見つかりまして、下記サイトからちょいと引用しますと、
http://www.coloproctology.gr.jp/aboutsickness/archives/10www.coloproctology.gr.jp
『血便をきたす感染性腸炎はほとんどが細菌性腸炎』
なるほど、では細菌なんでしょうか?
それぞれの症状の特徴を手掛かりに、大体のとこ絞り込む事ができそうです
代表的な感染性腸炎
- ノロウイルス腸炎
- カンピロバクター腸炎(細菌性腸炎)
- 夏季を中心に多発
- 下痢、腹痛、発熱
- 嘔気、頭痛
- 潜伏期は2-10日
- 発熱38℃代、一過性で1-2日で解熱
- 血便も比較的多くみられる
- 食中毒
- 腸管出血性大腸菌腸炎(O157腸炎)
- 感染後4-8日で激しい腹痛、水様性下痢で発症し、翌日には血便
- 水、食物を介して、ヒトの口に入り感染
- 年齢別の発症は0-4歳が最も多い、次いで5-9歳
- サルモネラ腸炎(細菌性腸炎)
- 下痢、腹痛、発熱、嘔気
- 血便をきたすことがある
- 有熱患者の平均体温は38.7℃
- 潜伏期は8-48時間と短い
- 感染源は鶏卵と卵調理品が多いが、牛肉や豚肉、ペット(犬、カメ)からの感染もみられる
こうやってチェックしていくと、最も疑わしいのはサルモネラ腸炎、ついでO157腸炎でしょうか...隊員を囲っている身としてはペットの管理に要注意、というか隊員の💩掃除などで普通に手についたりしますし...もちろん毎回手洗いはしますけども。ペットの濃厚接触している自分ではなく、ほとんど接触のない家族がダウンという...自分は比較的鉄の胃腸なので平気なだけかも?(腹痛を伴う下痢等になった事がない)まあ考えられる原因は他にもあるとは思いますが、ヒト→モノ→ヒト感染にも気をつけねばですね。
これを調べるついでに細菌とウィルスの違いも再確認しました、
🐤 今さら聞けない、ウィルスと細菌と真菌の違い(PDFファイルです)
改めて、ウィルスって何なんでしょうね?宇宙からの物体のように不思議なやつらです
🐤 日本語の上手なイギリス人Twisted Helixさんの紹介する、藤井風 - “何なんw ”(Nan-Nan)
www.youtube.com
Twisted Helix氏が好きでいつも見ています、面白い動画がいっぱいです。
🐤 まめちゃんの可愛い顔が撮れたので、ついでにご覧ください見えないチビのくせに悪さをしてくるやつらには、栄養と運動・睡眠、可能な限りの抗菌除菌で対抗しましょうぞ!